今回は、
年4回、年6回(隔月)分配のファンドの分配金について、5月下旬分(21日以降)の分配金の結果をまとめました。
なお、分配金の増減があったファンド(
ボーナス分配含む)や設定後初回の分配があったファンドを対象にしました。
<調査結果の要約>
1)
HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)が3000円と大幅増加(前月より2920円増加)
2)最も分配金が減少したのはシュローダー・アジア債券オープンBコース(為替ヘッジなし)(100円。前月より400円減少)
3)初回分配は、野村アセット「ノムラ・グローバル・オールスターズ(GA10)」(40円)
1、分配金が前月より増加したファンド
※増減の単位は円
※増減額が多い順に列挙
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 決算回数 | 投信分類 | 5月 | 増減 | 前期 | 2期前 | 3期前 |
| 1 | HSBC投信 | HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型) | 4 | 国際株式 | 3000 | 2920 | 80 | 2800 | 80 |
| 2 | 安田投信 | 安田グローバル・ボンド・オープン(ファルコン)Aポートフォリオ/為替ヘッジあり | 4 | バランス | 50 | 10 | 40 | 50 | 50 |
| 3 | 三菱UFJ投信 | S-FUND B号(マネーシャトルB号) | 4 | 国内債券 | 9.71 | 3.05 | 6.66 | 4.70 | 3.78 |
分配金が前月に比べ最も増加したファンドは、HSBC投信「HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)」で3000円(2920円増加)の分配金がでました。このファンドは、今までの分配実績をみると年2回ボーナス分配を実施しているようで(ボーナス分配時期の公式な明記なし)、今回はそのボーナス分配月にあたります。
このようなファンドの実績をみる限りでは、中国投資については、今年2月の世界同時株安の影響をぬけつつあるようです。
2.分配金が前月より減少したファンド
※増減の単位は円
※増減額が多い順に列挙
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 決算回数 | 投信分類 | 5月 | 増減 | 前期 | 2期前 | 3期前 |
| 1 | シュローダー投信 | シュローダー・アジア債券オープンBコース(為替ヘッジなし) | 4 | 国際債券 | 100 | -400 | 500 | 100 | 85 |
| 2 | シュローダー投信 | シュローダー・アジア債券オープンAコース(為替ヘッジあり) | 4 | 国際債券 | 80 | -20 | 100 | 75 | 75 |
| 3 | 安田投信 | 安田グローバル・ボンド・オープン(ファルコン)Bポートフォリオ/為替ヘッジなし | 4 | バランス | 60 | -10 | 70 | 70 | 70 |
| 4 | 野村アセット | ハイ・イールド ボンド オープン Dコース(為替ヘッジなし) | 6 | 国際債券 | 100 | -1 | 101 | 100 | 99 |
分配金が前月に比べ最も減少したファンドは、シュローダー・アジア債券オープンBコース(為替ヘッジなし)です。前月がボーナス分配月であったので、今月は通常の水準の分配金に戻った形です。
3.設定後初回分配があったファンド
初回の分配金があったファンドは、野村アセット「ノムラ・グローバル・オールスターズ(GA10)」です。
このファンドはバランス型のファンドで、10分野(10等分)に幅広く分散投資したファンドです。投資分野は、国内株式、先進国株式、新興国株式、国際REIT、ハイイールド債、新興国債券、国内債券、米国債券、欧州債券、豪州債券です。年6回:隔月決算で、ボーナス分配は、1月、7月にあります。
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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2007/05/31(木) 07:00:00|
- 分配金速報(月中分)
-
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| コメント:0
投資信託のうち、
毎月分配型の投資信託の情報を提供してゆきたいと思います。
今回は、今月(5月)下旬分(21日以降)の
分配金の結果をまとめました。
なお、分配金の増減があったファンド(ボーナス分配含む)や設定後初回の分配があったファンドを対象にしました。
<調査結果の要約>
1)第一勧業アセット「DKA豪ドル債券ファンド」、同「みずほ豪ドル債券ファンド (コアラの森)」の分配金が950円と大幅増加(前月より900円増加。今月はボーナス分配月)
2)分配金が増加したファンドの分類は「国際債券型」が多く、オーストラリア向け投資型が多い
3)今回増加したファンドでは、ボーナス分配月であったファンドが多い(5つのファンド)
4)最も分配金が減少したのは第一勧業アセット「DKAグローバル好配当株ファンド (世界配当紀行)」(20円。前月より180円減少。前月はボーナス分配月)
5)初回分配のファンドは、東京海上Rogge世界債券分散ファンド(賢者の扉):40円
1、分配金が前月より増加したファンド
※増減の単位は円。
※増減額が多い順に列挙
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 投信分類 | 5月 | 増減 | 4月 | 3月 | 2月 |
| 1 | 第一勧業アセット | DKA豪ドル債券ファンド | 国際債券 | 950 | 900 | 50 | 50 | 50 |
| 1 | 第一勧業アセット | みずほ豪ドル債券ファンド (コアラの森) | 国際債券 | 950 | 900 | 50 | 50 | 50 |
| 2 | UBS | UBSニュー・メジャー・バランス・ファンド | バランス | 700 | 670 | 30 | 30 | 1000 |
| 3 | ゴールドマンサックス | ゴールドマンサックス米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし) | 国際REIT | 580 | 500 | 80 | 80 | 680 |
| 4 | ゴールドマンサックス | ゴールドマンサックス米国REITファンド Aコース(為替ヘッジあり) | 国際REIT | 370 | 300 | 70 | 70 | 470 |
| 5 | しんきんアセット | しんきんJリートオープン | 国内REIT | 60 | 20 | 40 | 40 | 40 |
| 6 | AIG投信 | AIG新成長国債券プラス(ブルーオーシャン) | 国際債券 | 90 | 10 | 80 | 80 | 80 |
| 6 | しんきんアセット | しんきん3資産ファンド | バランス | 50 | 10 | 40 | 40 | 40 |
分配金が前月に比べ最も増加したファンドは、第一勧業アセット「DKA豪ドル債券ファンド」、同「みずほ豪ドル債券ファンド (コアラの森)」で950円(900円増加)の分配金がでました。今月はボーナス分配月ということもあって大幅な増配となりました。オーストラリア向け国際債券型のファンドは堅調な推移を示しているファンドが多く、このファンドもその一つといえます。
その次に多く増加したのは、UBSニュー・メジャー・バランス・ファンドでバランス型(株式、債券の比率は50%ずつ)のファンドです。このファンドは対象地域を新興国だけにしたファンドです。このような新興国向け投資は比較的堅調な場合が多く、そのような現状を反映した一例だと思います。
投信分類では、1位の国際債券型(オーストラリア投資)が多いです。
投信分類以外では、投資地域として、2位と6位が新興国対象のファンドになっています。
また、大幅に分配金が増加した1〜4位のファンドは、今月がボーナス分配月であったことが影響しました。
2.分配金が前月より減少したファンド
※増減の単位は円。
※増減額が多い順に列挙
※表中の無は、設定日の関係で、決算を実施しなかった期
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 投信分類 | 5月 | 増減 | 4月 | 3月 | 2月 |
| 1 | 第一勧業アセット | DKAグローバル好配当株ファンド (世界配当紀行) | 国際株式 | 20 | -180 | 200 | 20 | 無 |
| 2 | 三菱UFJ投信 | 三菱UFJ バランスインカム・グローバル | バランス | 179 | -78 | 257 | 32 | 538 |
| 3 | 三菱UFJ投信 | 三菱UFJ バランスインカムオープン | バランス | 32 | -6 | 38 | 19 | 82 |
| 4 | 日興アセット | ピムコ・ハイイールド・ファンドBコース(為替ヘッジあり) | 国際債券 | 11 | -1 | 12 | 12 | 10 |
分配金が前月に比べ最も減少したファンドは、第一勧業アセット「DKAグローバル好配当株ファンド (世界配当紀行)」です。前月がボーナス分配月だったため、大幅な減少となりました。このファンドの場合、これまでの推移をみると、ボーナス月以外は、1万口あたり20円の分配金を出すようです。
投信分類でみると、バランス型が多く、決算日の基準価格によって毎月分配金が変動するファンドになっています。
3.設定後初回分配があったファンド
調査対象期間に、初回分配があったファンドは、東京海上アセット「東京海上Rogge世界債券分散ファンド(賢者の扉)」で、1万口あたり40円の分配金がでました。
このファンドは、国際債券型ファンドで、先進国の国債、新興国の国債、世界の投資適格社債を概ね3分の1ずつ投資対象にしています。
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- 2007/05/30(水) 07:00:00|
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