毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、分配金、リターン、基準価格等の投資信託ランキング等を紹介


手数料無料(ノーロード)・割安で分配金が多いファンド(年4回・年6回分配型)

今回は年4回、年6回:隔月分配型投資信託の分配金ランキング ベスト30(07年9月実績分)の対象になったファンドで、購入手数料が無料(ノーロード)、割安のファンドの販売先を調べてみました。
なお、購入金額は1000万円未満を前提とした手数料を対象にし、購入金額1000万円以上を割安な手数料にしている場合は除きました。投資信託の購入金額(総額)のアンケート調査結果をみると、1000万円以下が約94%を占めるようなので、少数派といえる高額(1000万円以上)での購入の場合は、対象から外しました。なお、WEBサイトで確認できない場合も除きました。

<調査結果の要約>

■分配金ベスト20のファンドで、手数料が無料(ノーロード)のファンドは、2つのファンド

■分配金ベスト30のファンドで、手数料が半額以下のファンドは、5つのファンド
 半額以下で販売先が最も多いのは、HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)(ただし、購入金額500万円以上の場合)

■手数料無料(ノーロード)のファンドが多い販売先は、インターネット系が多い(楽天証券、イーバンク銀行など)

■ネット関連以外の販売先で、手数料が割安なファンドが多い販売先は、地方銀行、中小規模の証券会社が多い


1.購入手数料無料(ノーロード)のファンド

以下の順位は、07年9月ランキングの結果です。

13位 みずほ投信「MHAM6資産バランスファンド (六花選)」
    バランス型 年6回:隔月分配 
    年間分配金 2110円
    上限手数料 3.15%
    ノーロード販売先 イーバンク銀行

16位 T&Dアセット「世界優良株ファンド(3ヵ月決算型)(プライムコレクション)」
    国際株式型 年4回分配 
    年間分配金 2000円
    上限手数料 3.15%
    ノーロード販売先 イーバンク銀行
             カブドットコム証券
             フィデリティ証券

2.購入手数料が割安なファンド

以下の順位は、07年9月ランキングの結果です。

1位 HSBC投信「HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)」
   国際株式型 年4回分配
   年間分配金 5960円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 1.05%(上限値に対し66%引き)
   販売先 フィデリティ証券楽天証券、イーバンク銀行
    ※ただし、購入金額500万円以上の場合

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し33%引き)
   販売先 フィデリティ証券楽天証券、イーバンク銀行
    ※ただし、購入金額100万円以上500万円未満の場合

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 フィデリティ証券
    ※ただし、購入金額50万円以上100万円未満の場合

2位 興銀第一ライフ「DIAM J-REITオープン(2カ月決算コース)(オーナーズ・インカム2M)」
   国内REIT型 年6回:隔月分配
   年間分配金 5600円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 1.05%(上限値に対し66%引き)
   販売先 フィデリティ証券

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 投信スーパーセンター、東京都民銀行
    ※以上、2社は購入金額1000万円未満の場合

3位 シュローダー投信「シュローダーBRICs株式ファンド」
   国際株式型 年4回分配
   年間分配金 4200円
   上限手数料 3.675%

  ★販売手数料 3.15%(上限値に対し14%引き)
   販売先 イーバンク銀行、SBI証券、オリックス証券
       カブドットコム証券楽天証券、ジョインベスト証券

       みなと銀行
      ※以上、7社は一律

      <購入金額1000万円未満の場合>
       ソニー銀行、鳥取銀行、西日本シティ銀行
       投信スーパーセンター

      <購入口数1000万口未満の場合>
       中央証券

8位 野村アセット「グローバル・ハイインカム・ストック・ファンド」
   国際株式型 年4回分配
   年間分配金 2500円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し33%引き)
   販売先 
      <購入金額1000万円未満の場合>
       三菱UFJ証券、三菱UFJ信託銀行

      <購入金額5000万円未満の場合>
       名古屋銀行

      <一律>
       山陰合同銀行、佐賀共栄銀行

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 東邦銀行(購入金額1000万円未満の場合)
       青森銀行(一律)

9位 フィデリティ投信「フィデリティ・ワールド好配当株・ファンド」
   国際株式型 年4回分配
   年間分配金 2410円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 1.365%(上限値に対し57%引き)
   販売先 フィデリティ証券(300万円以上1000万円未満。ネット取引のみ)

  ★販売手数料 1.7325%(上限値に対し45%引き)
   販売先 フィデリティ証券(100万円以上300万円未満。ネット取引のみ)

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し33%引き)
   販売先 フィデリティ証券(100万円未満。ネット取引のみ)
        投信スーパーセンター
       (300万以上1000万円未満。塁投のみ)

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 投信スーパーセンター
       (100万円以上300万円未満。塁投のみ)
       八十二銀行(購入金額1億円未満)
       北陸銀行(一律)

10位 三井住友アセット「グローバル不動産投信(隔月決算型)(家主生活)」
   国際REIT型 年6回:隔月分配
   年間分配金 2400円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 きらやか銀行(購入金額1000万円未満の場合)

10位 JPモルガンアセット「JFグレート・アジア3・ファンド(グレート・アジア3)」
   国際株式型 年4回分配
   年間分配金 2400円
   上限手数料 3.675%

  ★販売手数料 3.15%(上限値に対し14%引き)
   販売先 楽天証券、東海東京証券
       投信スーパーセンター
       (以上、3社は購入金額3000万円未満の場合)
       西日本シティ銀行(一律)

12位 ニッセイアセット「ニッセイ日本勝ち組ファンド(3ヵ月決算型)」
   国内株式型 年4回分配
   年間分配金 2200円
   上限手数料 2.625%

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し20%引き)
   販売先 イーバンク銀行、七十七銀行、泉州銀行、北洋銀行
       呉信用金庫、京都中央信用金庫、大田原信用金庫、水戸信用金庫、
       鶴岡信用金庫

13位 みずほ投信「MHAM6資産バランスファンド (六花選)」
   バランス型 年6回:隔月分配
   年間分配金 2110円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 1.575%(上限値に対し50%引き)
   販売先 トマト銀行(一律)
       日興コーディアル証券(塁投のみ。一律)

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し33%引き)
   販売先 山口銀行(購入金額3000万円未満)
       もみじ銀行(一般のみ。購入金額3000万円未満)
       筑邦銀行(一律)
       大光銀行(一般のみ。一律)

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 池田銀行(購入金額1億円未満)
       おきなわ証券、栃木銀行(一律)

16位 T&Dアセット「世界優良株ファンド(3ヵ月決算型)(プライムコレクション)」
    国際株式型 年4回分配 
    年間分配金 2000円
    上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 1.575%(上限値に対し50%引き)
   販売先 三菱UFJ証券(1億口未満:ネット取引のみ)

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し33%引き)
   販売先 投信スーパーセンター(一律)

17位 ピクテ投信「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド(3ヵ月決算型)」
   国際株式型 年4回分配
   年間分配金 1990円
   上限手数料 3.15%

  ★販売手数料 2.1%(上限値に対し33%引き)
   販売先 百五銀行(購入金額1000万円未満)
       マネックス証券(購入口数1000万口未満)
       大垣共立銀行(購入金額5000万円未満)

  ★販売手数料 2.625%(上限値に対し17%引き)
   販売先 群馬銀行、四国銀行(一律)
       東邦銀行(購入金額1000万円未満)

3.購入手数料が低い販売先の特徴

●インターネット系が多い

購入手数料の低い(上限値への割引率が高い)ファンドの販売先をみると、SBI証券などインターネット証券会社、イーバンク銀行のようなインターネット銀行が多いです。
これらインターネット関連企業は、実店舗がない分、コストを抑えられるので、販売価格を抑えることができると思います。

●地方銀行、中小規模の証券会社が多い

インターネット系以外だと、地方銀行、中小規模の証券会社が多いです。
都市銀行や大手証券会社に比べ販売力が劣るので(販売に力を入れるのが遅かったので)、販売価格を下げることで販売を促進したいためだと思います。


分配金が多い投信の販売先一覧

手数料無料(ノーロード)で購入できる毎月分配型投資信託一覧

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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2007/10/30(火) 07:00:00|
  2. 手数料無料・割安の分配金が多いファンド
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年4回・年6回分配のバランス型ファンドの状況(07年10月版)

今回は、分配型ファンド(年4回、年6回:隔月)のバランス型ファンドの状況を調べました。
対象ファンド(65アイテム)のうち、分配金ベスト10のファンドの分配金、リターン、コストの状況を調べました。調査対象期間は2006年10月から2007年9月です。

<調査結果の要約>

1)分配金が最も多いのは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」(3076円)
 上位は債券の投資比率:50%未満が多い

2)リターン(元本の値上り益+分配金)、及び元本の値上り益で最も多いのは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」
 分配金順位4位のDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)は最下位(軟調の国際REITの割合が高い)

3)コストでは、「マイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし)」は比較的低く、NCドリーム 九州アジアファンドは高め

1.分配金

 ※分配金総額が多い順に列挙
 ※リターン内容は、分配金の調査期間に合わせ、2006年9月29日と、2007年の9月28日の基準価格をもとに比較
 ※設定日が2006年9月29日以降の以下のファンドは、設定前の募集価格10000円と比較
  ・住信 世界ダブルハイインカム
  ・日興スリートップ
 ※手取り分配金は、分配金総額に対し口数を掛けて試算(概算ベース)
 ※値上り益は、税引き前の留保額の差引前(07年9月28日にファンドを所有していた前提での含み益/含み損)
 ※06年9月29日の基準価格で100万円分を購入した前提
 ※購入手数料は上限比率で試算(詳細は後述)
 ※総利益は、値上り益と手取り分配金の合計値

順位運用会社投資信託名分配金手取分配金値上益総利益
1BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド307626389786269350166
2みずほ投信MHAM 6資産バランスファンド (六花選) 2110170832-8501185821
3大和投資信託ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)1740144375-3596140779
4興銀第一ライフDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)1550127760-7857949181
5野村アセットマイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし) 1440117917-6150656411
6ニッセイアセットニッセイ/パトナム・バランスアップオープン(トリプルスター)1420116912-3595280960
7大和投資信託ダイワ・三資産分散ファンド1340113819-4284770972
7住信アセット住信 世界ダブルハイインカム1340116801-1704699756
8日興アセット日興スリートップ1250108956-2082388134
9興銀第一ライフ世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)12301043685751110119

分配金が最も多いファンドは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」(3076円)です。NCドリーム 九州アジアファンドの投資比率は、100%株式(国内、国際)という堅調時に利益を得やすい特性が好影響していると思います。なお、このファンドを含めたベスト2は、年4回、年6回:隔月分配型ファンドの分配金ベスト20に含まれた比較的分配金が多いファンドです。
BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」の過去1年間の分配金は以下のとおりです。

 06年12月 1202円
 07年3月 573円
 07年6月 1076円
 07年9月 225円(06年9月 443円。218円減少)

分配金ベスト10をみると、前回調査結果と同様に、債券の投資比率:50%未満ファンドが、上位の方に多いです(1位から4位まで)

 [債券の投資比率]
 1位 NCドリーム 九州アジアファンド 0%
 2位 MHAM6資産バランスファンド (六花選) 約33%
 3位 ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ) 20%
 4位 DIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢) 47%

<前回調査結果との比較>
年間分配金に変化があったのは以下のファンドです・

・NCドリーム 九州アジアファンド
 年間分配金218円減少(今年9月分配金225円。昨年9月分配金443円)

・ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)
 年間分配金300円減少(今年9月分配金40円。昨年9月分配金340円)

・マイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし)
 年間分配金2円増加(今年9月分配金58円。昨年9月分配金56円)

・住信 世界ダブルハイインカム
 年間分配金80円増加(設定後1年未満のため、9月決算の分配金が加算)

・日興スリートップ
 年間分配金70円増加(設定後1年未満のため、9月決算の分配金が加算)

株式投資比率の高いファンドの年間分配金が減少しています(8月の世界同時株安の影響)
 <株式の投資比率>
 ・NCドリーム 九州アジアファンド 100%
 ・ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ) 68%

[前回調査でベスト10にランクインしていて、今回ランクアウトしたファンド]
・興銀第一ライフ「自然環境保護ファンド(尾瀬紀行)」
 年間分配金1060円(前回調査結果より130円減少)
 今年9月分配金20円。昨年9月分配金150円

<毎月分配型の分配金ベスト10との比較>

毎月分配型のバランス型ファンドと比較すると、年4回、年6回分配のバランス型ファンドは、1位は毎月分配型よりも分配金が多いです。ただし、10位は毎月分配型より少ないです。
平均値でみると、毎月分配型の方が分配金は多いです。

 年4回分配  1位:3076円~10位:1230円  平均値1650円
  (前回:1位3294円~10位1180円。平均1682円)
 毎月分配   1位:2770円~10位:1400円    平均値1870円(前回1955円)

 ※参考:バランス型ファンドの分配金ランキング(毎月分配)

2.リターン内容

 ※以下の表は総利益が多い順
 ※順/分は、分配金ランキングでの順位

順位順/分運用会社投資信託名分配金手取分配金値上益総利益
11BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド307626389786269350166
23大和投資信託ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)1740144375-3596140779
39興銀第一ライフ世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)12301043685751110119
47住信アセット住信 世界ダブルハイインカム1340116801-1704699756
58日興アセット日興スリートップ1250108956-2082388134
62みずほ投信MHAM 6資産バランスファンド (六花選) 2110170832-8501185821
76ニッセイアセットニッセイ/パトナム・バランスアップオープン(トリプルスター)1420116912-3595280960
87大和投資信託ダイワ・三資産分散ファンド1340113819-4284770972
95野村アセットマイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし) 1440117917-6150656411
104興銀第一ライフDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)1550127760-7857949181

総利益(元本の値上り益+分配金)でみると、総額で最も多いのは、前回調査結果と同様に、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」です。
なお、分配金順位4位のDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)は、総利益では10位です。手取り分配金は多いですが、元本の損失が最も多いことが影響しています。投資比率でみると、軟調になっている国際REITが他のファンドより多いです(26%)。

総利益の多いファンドは、株式の比率が高いファンドが多いです(1位、2位)。8月の調整前までに、比較的堅調であった株式運用によってファンド全体の運用益を多く獲得できたためと思われます。

総利益の平均値をみると、前回77,249円に対し、今回113,230円と増加しており、対象ファンドの収益性は改善してきているようです。

リターンの内訳をみると、世界同時株安の影響を受け、元本が損失しているファンドが多いです。前回調査は全ファンドが損失でしたが、今回は2つのファンドで元本の値上り益がでています。

元本の値上り益が最も多いのは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」です。
元本の損失が最も多いのは、MHAM6資産バランスファンド (六花選)です。8月の世界同時株安(サブプライムローン問題)で最も悪影響がでたREITの割合が多いこと(3分の1)が影響していると思います。

元本の損益の平均値をみると、前回-62,962円に対し、今回-25,334円と減少しており、対象ファンドの運用は改善してきているようです。

3.コスト

 ※信託報酬が低い順に列挙
 ※手数料(販売手数料)、信託報酬は上限値

順位運用会社投資信託名手数料信託報酬留保額
1野村アセットマイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし) 2.10.7980.25
2興銀第一ライフDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)3.151.050.3
3大和投資信託ダイワ・三資産分散ファンド3.151.1550
4みずほ投信MHAM 6資産バランスファンド (六花選) 3.151.20750.2
5住信アセット住信 世界ダブルハイインカム3.151.260
6日興アセット日興スリートップ3.151.399650
7大和投資信託ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)2.11.41750
8興銀第一ライフ世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)2.11.496250.3
9BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド3.151.52250.1
9ニッセイアセットニッセイ/パトナム・バランスアップオープン(トリプルスター)3.151.52250

販売手数料が最も低いのは2.1%で、「マイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし)」、「ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)」、「世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)」です。
販売手数料が最も高いのは3.15%で7つのファンドがあり、3.15%が大勢を占めています。

信託報酬が最も低いのは0.798%で、「マイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし)」です。信託報酬が最も高いのは1.5225%で、NCドリーム 九州アジアファンド、ニッセイ/パトナム・バランスアップオープン(トリプルスター)です。
ちなみに、対象ファンド(10アイテム)の信託報酬の平均は、1.2829%です。

信託財産留保額では、なし(0)が最も多く(5アイテム)、次に0.3%が多いです(2アイテム)。

全般的にコストをみると、「マイストーリー分配型(年6回)Bコース(為替ヘッジなし)」は比較的低く、NCドリーム 九州アジアファンドは高めです。

4.ファンド購入時のファンド選択案

今回の調査結果を参考にした場合、以下のとおりです。

1)分配金、総利益の獲得を優先したい場合(過去の実績を評価した場合)

 BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」

投資対象は100%株式なので、世界同時株安のときは、基準価格が大幅に下がる可能性があります。8月の最低値は21日の8987円です。7月の最高値11052円(26日)に対し、18.7%減(2065円減)です。

2)リスクを抑え、なるべく総利益の獲得を優先したい場合(過去の実績を評価した場合)

 住信 世界ダブルハイインカム

投資対象にREITが含まれていないので、サブプライムローン問題が再燃したときでも、基準価格の下値が大きく下がりにくいと思います。
設定後1年未満のため、年間分配金の決算回数6回に1回足りない運用でも、総利益では4位になっており、収益性も悪くなさそうです。

[PR]今回紹介しましたファンドのインターネットでの購入先(手数料無料)
分配金ランキング2位の「MHAM6資産バランスファンド (六花選)」は、イーバンク銀行では手数料無料(ノーロード)で購入できます(税込み販売手数料の上限値は3.15%)。
詳しくは、イーバンク銀行


分配金が多い投信の販売先一覧

手数料無料(ノーロード)で購入できる毎月分配型投資信託一覧

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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2007/10/29(月) 07:00:00|
  2. 年4~6回分配のバランス型ファンドの状況
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