毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、分配金、リターン、基準価格等の投資信託ランキング等を紹介


年4回・年6回分配型 投信分類別基準価格比較

年4回、年6回分配型投資信託のうち、国際株式型、国際債券型、バランス型の年間分配金ベスト10に入ったファンドを対象に、基準価格の状況を調べました(昨年12月末と本年3月21日の基準価格を比較しました)。

<調査結果の要約>
1)基準価格が最も下落していない国際株式型ファンドは、三菱UFJ投信「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」
基準価格の下落が少ないファンドの特徴は、先進国の株式に投資するタイプが多い

2)基準価格が最も下落した国際株式型ファンドは、HSBC投信「HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)」
基準価格の下落が大きいファンドの特徴は、新興国の株式に投資するタイプが多い

3)基準価格が最も下落していないバランス型ファンドは、DIAMアセット「DIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)」
基準価格の下落が少ないファンドの特徴は、債券の投資比率が高いタイプが多い

4)基準価格が最も下落したバランス型ファンドは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」
基準価格の下落が大きいファンドの特徴は、株式の投資比率が高いタイプが多い

5)基準価格が最も下落していない国際債券型ファンドは、ピクテ投信「ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(3ヵ月決算型)(ユーロ・セレクト3M)」
基準価格の下落が少ないファンドの特徴は、先進国の公債に投資するタイプが多い

6)基準価格が最も下落した国際債券型ファンドは、野村アセット「ハイ・イールド ボンド オープン Dコース(為替ヘッジなし)」
基準価格の下落が大きいファンドの特徴は、新興国の債券や、米ドル建ての債券に投資するタイプが多い

7)基準価格の下落が最も大きかったのは国際株式型ファンド、次にバランス型。基準価格の下落が最も少なかったのは国際債券型

年4回、年6回分配するファンドでの、年間分配金の多いファンドの運用状態をみるために、基準価格の状況を調べてみました。
対象にしたファンドは、以下の投信分類別 年間分配金ベスト10に含まれたファンドです。
年4回・年6回分配の国際株式ファンドの状況(08年3月版)
年4回・年6回分配のバランス型ファンドの状況(08年3月版)
年4回・年6回分配の国際債券ファンドの状況(08年3月版)

各ファンドの騰落率(基準価格の定点比較)をみてゆきますが、比較対象は、「昨年8月以降の軟調になってからの高値圏」での基準価格と、最近の基準価格を比較しました。
従来このブログで実施してきた1年前との比較を行った場合、「堅調時(昨年8月以前)と軟調の現在の比較を行うことになり、差が大きくなりすぎること」や、「堅調時(昨年8月以前)の基準価格に戻るには、結構時間がかかりそうな状況」から、軟調時の高値圏の価格にどれだけ近づいたかを調べることで(価格の回復状況を調べることで)、ファンドの運用状態をみてゆきたいと思います。

昨年8月以降の軟調下の高値圏は、1)10月末から11月初頭、2)12月末の2つに代表されると思います(参考:NYダウの年間チャート:Yahoo)、このうち、最近の高値圏である昨年12月末の価格と比較します。

1.国際株式型

3つの投信分類のうち、価格比の平均値(72.2%)は、最も低いです(基準比較の減少率が最も高いです)。

※以下の表は、昨年12月末と今年3月21日の価格比が少ない順
年間分配金の調査期間に合わせ、2008年2月29日と比較する予定でしたが、3月になって基準価格が大幅に下がったため、比較する基準価格は2008年3月21日としました。
※価格比の単位は%
※「順/分」は、年間分配金ランキングでの順位

順位順/分運用会社投資信託名年間分配金12月末価格3/21価格価格比
13三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)27009948801680.6
27みずほ投信きらやかグローバル好配当株式オープン170010272800878.0
36野村アセットグローバル・ハイインカム・ストック・ファンド185011434889677.8
45フィデリティ投信フィデリティ・グローバル好配当株ファンド186010701819876.6
54住信アセット住信 アジア・オセアニア配当利回り株オープン 247010592807076.2
66大和住銀投信アジア好配当株ファンド185010960793272.4
78三井住友アセットアジア優良株ファンド163010449728069.7
82シュローダーシュローダーBRICs株式ファンド360012233847469.3
93JPモルガンアセットJFグレート・アジア3・ファンド(グレート・アジア3)270012456811365.1
101HSBC投信HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)611010896618256.7

1)基準価格の差が少ないファンド

最近の高値圏である昨年12月末の価格と、本年3月21日の価格を比較した場合、最も差が少ないファンドは、三菱UFJ投信「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」です。
 ・基準価格の推移(QUICK)

基準価格の差が少ないファンド(ベスト4)のタイプをみると、先進国の株式に投資するタイプが多いです。

2)基準価格の差が大きいファンド

最近の高値圏である昨年12月末の価格と、本年3月21日の価格を比較した場合、最も差が大きいファンドは、HSBC投信「HSBC中国株式ファンド(3ヶ月決算型)」です。最も差が少ないファンドである「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」と比較すると、24ポイント程度差があります。
 ・基準価格の推移(QUICK)

基準価格の差が大きいファンド(5位以下)のタイプをみると、新興国の株式に投資するタイプです。

2.バランス型

3つの投信分類のうち、価格比の平均値(82.0%)は、2番目です(基準比較の減少率は2番目に高いです)。

※以下の表は、昨年12月末と今年3月21日の価格比が少ない順
年間分配金の調査期間に合わせ、2008年2月29日と比較する予定でしたが、3月になって基準価格が大幅に下がったため、比較する基準価格は2008年3月21日としました。
※価格比の単位は%
※「順/分」は、年間分配金ランキングでの順位

順位順/分運用会社投資信託名分配金12月末価格3/21価格価格比
17DIAMアセットDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)10009257810187.5
27住信アセット住信 世界ダブルハイインカム10009703832585.8
32みずほ投信MHAM 6資産バランスファンド (六花選) 14009327792585.0
43DIAMアセット世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)11009922838684.5
56日興アセット日興スリートップ10209639806883.7
57DIAMアセットDIAM世界6資産バランスファンド(フルコース)10009095760983.7
65大和投資信託ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)10409838805181.8
74フィデリティ投信フィデリティ・世界分散・ファンド(株式重視型)110010403844981.2
88日興アセット日興アジア資産3分法9509680738876.3
91BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド31049676677670.0

1)基準価格の差が少ないファンド

最近の高値圏である昨年12月末の価格と、本年3月21日の価格を比較した場合、最も差が少ないファンドは、DIAMアセット「DIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)」です。
 ・基準価格の推移(QUICK)

基準価格の差が少ないファンド(ベスト5のうち3位を除く)のタイプをみると、債券の投資比率が高い(約50%以上)タイプが多いです。

2)基準価格の差が大きいファンド

最近の高値圏である昨年12月末の価格と、本年3月21日の価格を比較した場合、最も差が大きいファンドは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」です。最も差が少ないファンドである「DIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)」と比較すると、18ポイント程度差があります。
 ・基準価格の推移(QUICK)

基準価格の差が大きいファンド(6位以下)のタイプをみると、株式の投資比率が高い(約50%以上)タイプが多いです。特に新興国の株式に投資しているファンド(8位、9位)の方が、基準価格の下落が大きいです。

3.国際債券型

3つの投信分類のうち、価格比の平均値(89.1%)は、最も高いです(基準比較の減少率が最も低いです)。

※以下の表は、昨年12月末と今年3月21日の価格比が少ない順
年間分配金の調査期間に合わせ、2008年2月29日と比較する予定でしたが、3月になって基準価格が大幅に下がったため、比較する基準価格は2008年3月21日としました。
※価格比の単位は%
※「順/分」は、年間分配金ランキングでの順位

順位順/分運用会社投資信託名決算回数分配金12月末価格3/21価格価格比
110ピクテ投信ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(3ヵ月決算型)(ユーロ・セレクト3M)4540122611151193.9
26新光投信海外物価連動国債ファンド(為替ヘッジなし)(PIファンド(為替ヘッジなし))472010174947393.1
38T&Dアセット世界物価連動国債ファンド(物価の優等生)461010435967292.7
44ニッセイアセットニッセイ/パトナム・ユーロインカムオープン4760133591231092.1
510JPモルガンアセットJPM USトレジャリー・インカム・ファンド(3ヶ月決算型)(US・セレクト3M)454010077911590.5
62大和投信ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(杏の実)3カ月決算型4855113351018489.8
75野村アセットハイブリッド・インカムオープン 674510851949087.5
83AIG投信AIG新成長国債インカムオープン(レインボーシート)684010081874986.8
91ピクテ投信ピクテ・NSPB・エマージング・ソブリン・ファンド(3ヵ月分配型)496010401892585.8
109三井住友アセット三井住友・USボンドオープン(為替ノーヘッジ型)(たのしみ)46009044769685.1
117野村アセットハイ・イールド ボンド オープン Dコース(為替ヘッジなし)66159742806882.8

1)基準価格の差が少ないファンド

最近の高値圏である昨年12月末の価格と、本年3月21日の価格を比較した場合、最も差が少ないファンドは、ピクテ投信「ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(3ヵ月決算型)(ユーロ・セレクト3M)」です。
 ・基準価格の推移(QUICK)

基準価格の差が少ないファンド(ベスト4)のタイプをみると、先進国の公債に投資するタイプが多いです。特に欧州の公債(高格付け)、先進国の物価連動債を投資対象にしたファンドになっています。

2)基準価格の差が大きいファンド

最近の高値圏である昨年12月末の価格と、本年3月21日の価格を比較した場合、最も差が大きいファンドは、野村アセット「ハイ・イールド ボンド オープン Dコース(為替ヘッジなし)」です。
最も差が少ないファンドである「ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(3ヵ月決算型)(ユーロ・セレクト3M)」と比較すると、11ポイント程度差があります。
 ・基準価格の推移(QUICK)

基準価格の差が大きいファンド(8位以下)のタイプをみると、先進国の公債に比べ格付けが低い「新興国の債券」や、米ドル建ての債券(9位以下)に投資するタイプが多いです。
信用収縮懸念によるリスクマネーからの回避や、円高・ドル安の影響をうけたものと思います。


分配金が多い投信の販売先一覧

手数料無料(ノーロード)で購入できる毎月分配型投資信託一覧

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2008/03/30(日) 07:00:00|
  2. 基準価格で比較した場合
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

年4回・年6回分配のバランス型ファンドの状況(08年3月版)

今回は、分配型ファンド(年4回、年6回:隔月)のバランス型ファンドの状況を調べました。
対象ファンド(74本)のうち、年間分配金ベスト10のファンドの分配金、年間リターン(率)の状況を調べました。調査対象期間は2007年3月から2008年2月です。

<調査結果の要約>

1)年間分配金が最も多いバランス型ファンドは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」(3104円)(前回も1位)

2)半期の分配金が最も多いバランス型ファンドは、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」(1455円)(前回も1位)
新興国関連のファンドがランクインし、「REITの投資比率が比較的高いファンド」がランキング外へ

3)対象ファンドの年間リターン(率)は全て損失
最も損失が少ないバランス型ファンドは、住信アセット「住信 世界ダブルハイインカム」
国際債券の投資比率の高いファンドは損失が少ない

1.年間分配金

※年間分配金総額が多い順に列挙
※年間リターン(率)はモーニングスターのデータを使用(年間の騰落率が試算のベース:詳細
※年間の決算回数は、NCドリーム 九州アジアファンドのみ4回で、これ以外は全て6回

順位運用会社投資信託名分配金年間リターン
1BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド3104-2.9
2みずほ投信MHAM 6資産バランスファンド (六花選) 1400-15.5
3DIAMアセット世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)1100-10.9
4フィデリティ投信フィデリティ・世界分散・ファンド(株式重視型)1100-10.4
5大和投資信託ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)1040-12.9
6日興アセット日興スリートップ1020-4.3
7DIAMアセットDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)1000-12.2
7DIAMアセットDIAM世界6資産バランスファンド(フルコース)1000-14.4
7住信アセット住信 世界ダブルハイインカム1000-1.1
8日興アセット日興アジア資産3分法950-5.2

年間分配金が最も多いファンドは、前回調査結果と同様に、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」(3104円)です。NCドリーム 九州アジアファンドの投資比率は、100%株式(国内、国際)という堅調時に利益を得やすい仕様が好影響していると思います。
なお、BNPパリバ「NCドリーム 九州アジアファンド」の過去1年間の分配金は以下のとおりです(本年2月は決算月ではない)。

 07年3月 573円
 07年6月 1076円
 07年9月 225円
 07年12月 1230円

<前回調査結果との比較>

ランクインしたファンドで2月に決算を行ったファンドがないため、前回調査結果と同じ順位(同じ分配金額)です。

<毎月分配型の分配金ベスト10との比較>

毎月分配型のバランス型ファンドと比較すると、平均値では、毎月分配型と同じです。

 年4回分配  1位:3104円~8位:950円  平均値1272円
 毎月分配   1位:2030円~10位:1010円  平均値1272円

 ※参考:バランス型ファンドの分配金ランキング(毎月分配)

2.半期分配金

サブプライムローン問題の影響により、調査対象期間の前半(堅調)と後半(軟調)は相場が異なるので、最新6ヶ月(昨年9月~本年2月)の分配金を対象に分配金ランキングをまとめてみました。

 ※以下の表中の「順/年」は、年間ランキングでの順位
 ※「順/年」での「外」は、年間ランキングにないファンド

順位順/年運用会社投資信託名決算回数分配金
11BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド41455
2ゴールドマンサックスGS エマージング・資産分散ファンド4900
3三菱UFJ投信三菱UFJ 戦略資産分散ファンド4400
4中央三井アセットモーニングスター グローバルバランスファンド(バイナリースター)6365
5日興アセット日興・アシュモア・グローイング・マルチストラテジー・ファンド(ネクスト・スター)4350
64フィデリティ投信フィデリティ・世界分散・ファンド(株式重視型)6330
78日興アセット日興アジア資産3分法6300
7大和投資信託ミルフィーユ(インカム重視ポートフォリオ)6300
8三菱UFJ投信三菱UFJ 6資産バランスファンド6280
9大和投資信託ダイワ世界資産分散ファンド(ライフハーモニー)6270

年間ランキングのファンド7本が入替っています。年間ランキングと特に異なることは、年間順位に含まれた新興国投資のファンドが半期順位でも残り、それ以外はランク外になりました。
また、新たにランクインしたファンドは新興国投資のファンドや、サブプライムローン問題で最も悪影響が出る「REITの投資比率が低い(ない)ファンド」が多いです。

1)半期ランキングで新たにランクインしたファンド

新興国投資のファンドや、REITの投資比率の低いファンドが多いです。

 <新興国投資>
 ・GS エマージング・資産分散ファンド(年4回分配型)
  半期2位(年間9位 年間分配金900円) 10月分配金800円が影響

 ・日興・アシュモア・グローイング・マルチストラテジー・ファンド(ネクスト・スター)
  半期5位(年間32位 年間分配金350円)

 <REITの投資比率が低い(ない)ファンド>
 ・三菱UFJ 戦略資産分散ファンド(REITなし)
  半期3位(年間31位 年間分配金400円)

 ・モーニングスター グローバルバランスファンド(バイナリースター)(REITなし)
  半期4位(年間17位 年間分配金750円)

 ・日興・アシュモア・グローイング・マルチストラテジー・ファンド(ネクスト・スター)(REITなし)
  半期5位(年間32位 年間分配金350円)

 ・ミルフィーユ(インカム重視ポートフォリオ)(REIT10%)
  半期7位(年間22位 年間分配金590円)

 ・三菱UFJ 6資産バランスファンド(REIT20%)
  半期8位(年間21位 年間分配金600円)

 ・ダイワ世界資産分散ファンド(ライフハーモニー)(REIT22%)
  半期9位(年間18位 年間分配金730円)

2)半期ランキングでランク外になった年間ランキングのファンド

REITの投資比率が比較的高いファンドが多いです。REITや株式の投資比率が高いファンドの方が、半期順位が年間順位(年間分配金)よりも大幅に下がっています。

 ・MHAM6資産バランスファンド (六花選)
  年間2位(半期21位。半期120円)
  株式33%、REIT33%、債券33%

 ・世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)
  年間3位(半期10位。半期260円)
  株式25%、REIT25%、債券50%

 ・ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)
  年間5位(半期21位。半期120円)
  株式70%、REIT10%、国際債券20%

 ・日興スリートップ
  年間6位(半期15位。半期210円)
  国際債券75%、国際株式25%

 ・DIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)
  年間7位(半期18位。半期150円)
  国際債券53%、国内株式24%、国際REIT22%

 ・DIAMアセット「DIAM世界6資産バランスファンド(フルコース)」
  年間7位(半期27位。半期75円)
  債券36%、株式32%、REIT31%(国内外が約半々)

 ・住信 世界ダブルハイインカム
  年間7位(半期12位。半期240円)
  国際債券70%、国際株式30%

3)前回調査結果との違い

・前回ランクイン・今回ランク外になったファンド

 ダイワ・バランス3資産(3つの恵み)
  今回の半期順位10位(前回3位)
  今回の半期分配金260円(前回400円)
  2月の分配金が60円(前期より140円減)になったため
  投資比率は、国際債券、国内株式、国際REITに3等分

・今回ランクイン・前回ランク外のファンド

 ダイワ世界資産分散ファンド(ライフハーモニー)
 今回9位(前回9位)
 半期分配金270円(前回と同額)
 ダイワ・バランス3資産(3つの恵み)の分配金が減少したため、順位が繰り上がった

3.年間リターン(率)

 ※以下の表は年間リターン(率)が多い順(今回は損失が少ない順)
 ※順/分は、分配金ランキングでの順位

順位順/分運用会社投資信託名分配金年間リターン
17住信アセット住信 世界ダブルハイインカム1000-1.1
21BNPパリバNCドリーム 九州アジアファンド3104-2.9
36日興アセット日興スリートップ1020-4.3
48日興アセット日興アジア資産3分法950-5.2
54フィデリティ投信フィデリティ・世界分散・ファンド(株式重視型)1100-10.4
63DIAMアセット世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)1100-10.9
77DIAMアセットDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)1000-12.2
85大和投資信託ミルフィーユ(成長重視ポートフォリオ)1040-12.9
97DIAMアセットDIAM世界6資産バランスファンド(フルコース)1000-14.4
102みずほ投信MHAM 6資産バランスファンド (六花選) 1400-15.5

軟調のため、対象ファンドは全て利益がなく、損失になりました。
年間リターン(率)でみると、損失が最も少ないファンドは、住信アセット「住信 世界ダブルハイインカム」です。年間分配金は7位で少ない方になりますが、元本の減少が少ないことが影響したようです。
なお、年間分配金2位のMHAM6資産バランスファンド (六花選)は、年間リターン(率)では10位です。分配金は多い方ですが、元本の損失が多いことが影響したようです。

損失が少ないファンドは、国際債券の比率が高い(70%以上)ファンドが上位の方に多いです(1位、3位)。債券(外債)は円高の影響もあって下落しましたが、株式やREITよりも大幅に下がらなかったため、他のファンドに比べ損失が少なくなったと思います。
新興国投資のファンドも損失が少ない方に入っています(2位、4位)。

損失が多いファンドは(9位、10位)は、REITの投資比率が高め(約3分の1)のファンドです。


分配金が多い投信の販売先一覧

手数料無料(ノーロード)で購入できる毎月分配型投資信託一覧

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2008/03/29(土) 07:00:00|
  2. 年4~6回分配のバランス型ファンドの状況
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ