毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、分配金、リターン、基準価格等の投資信託ランキング等を紹介


過去1年以内に設定した年4回、年6回分配型投信のリターン比較(ランキング)

年4回、年6回分配型投資信託で過去1年以内(ここでは昨年6月から本年4月まで)に設定されたファンドについて、リターンを比較してみました(調査対象は60本)。

<調査結果の要約>

1)6ヶ月リターンが最も高いファンドは、「BNPパリバ・ブラジル・ファンド(バランス型)」
上位は新興国投資(バランス型)、資源株投資(国際株式型)が多い

2)3ヶ月リターンが最も高いファンドは、「HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)」
6ヶ月リターンに比べ、上位には国内株式型が多い

3)1ヶ月リターンが最も高いファンドは、「ダイワ・ブラジル株式ファンド」
上位は新興国投資(特にブラジル、BRICs)、資源株投資(国際株式型)が多い


1.6ヶ月リターン

※上位15本まで記載
順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:6ヶ月年間分配金最新月分配金設定日
1BNPパリバBNPパリバ・ブラジル・ファンド(バランス型)バランス412.21709507/11/16
2三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)国際株式49.52700007/8/24
3HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式43.980007/9/14
4ゴールドマンサックスGSエマージング・資産分散ファンドバランス43.6100010007/8/24
5T&Dアセット世界サステナビリティ株式ファンド(環境博士)国際株式400007/9/28
6AIGインベストメンツAIG新成長国株式ファンド(ライジングカントリーズ)国際株式4-2.2500007/6/7
7大和投資信託ダイワ円債重視バランスファンド(奇数月決算型) (大黒柱)バランス6-2.4602007/9/28
8ユナイテッドアクティブ・バリュー債券ファンド(隔月決算型)国際債券6-3.71809007/11/30
9大和投資信託ダイワ資産分散インカムオープン(奇数月決算型)(D51)バランス6-4.43507007/6/22
10DIAMアセットDIAM資産形成ファンド(隔月決算型)(スマナビ)バランス6-4.6752507/9/27
10フィデリティ投信フィデリティ・日本配当成長株投信国内株式4-4.6452507/6/11
10大和住銀投信ジャパン債券オープン国内債券4-4.6303007/11/19
11日興アセットエマージング10国際株式4-4.76206007/8/31
11岡三アセット世界9資産分散ファンド(投資比率変動型)(トランスミッション)バランス4-4.7303007/11/29
11新光投信地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力Ⅱ)国際株式4-4.70007/7/25

過去1年以内に設定されたファンドのため、年間リターンが算出できないので、最長期間は6ヶ月リターンになります(比較対象は、本年5月末との対比になります。以下、3ヶ月リターン、1ヶ月リターンも同様に本年5月末との比較)。

6ヶ月リターンが最も高いファンドは、「BNPパリバ・ブラジル・ファンド(バランス型)」です。
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

上位は新興国投資(バランス型)、資源株投資(国際株式型)が多いです。新興国投資では、バランス型の方が、国際株式型よりもリターンが高くなっています。国際株式型では、新興国投資よりも、資源株投資の方がリターンは高くなっています。中国やインドなど、新興国での株式相場が軟化している影響だと思います。

なお、6位以下はリターンがマイナス(損失)になっています。

表にしていませんが、6ヶ月リターンが最も低いファンドは、アジア製造業ファンド(3カ月決算型)であり、6ヶ月リターンは-20.7です。次に、「アクサIM 世界の創業者マザーファンド(3カ月決算型)(タレント・グローバル)」であり、6ヶ月リターンは-19.7です。

6ヶ月リターンが低いファンドの特徴をみると、下位の5本は全て国際株式型です(先進国対象3本、新興国対象2本:インド系1本・アジア系1本)。

2.3ヶ月リターン

※上位15本まで記載
順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:3ヶ月年間分配金最新月分配金設定日
1HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式410.680007/9/14
2JPモルガンアセットJPMジャパン・バリュー国内株式48.208/2/29
3SGアセットりそな・SG 収益分配型日本株ファンド(りそなトップスター)国内株式68.10007/7/6
4新光投信地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力Ⅱ)国際株式47.80007/7/25
5住信アセット住信 ニュー配当利回り株オープン(3カ月決算型)(配当物語3M)国内株式47.7603007/8/31
6フィデリティ投信フィデリティ・日本配当成長株投信国内株式47.0452507/6/11
7ドイチェアセットDWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト)国際株式46.8100007/8/31
7T&Dアセット世界サステナビリティ株式ファンド(環境博士)国際株式46.80007/9/28
8BNPパリバBNPパリバ・ブラジル・ファンド(バランス型)バランス46.61709507/11/16
9ゴールドマンサックスGSエマージング・資産分散ファンドバランス45.3100010007/8/24
10ブラックロックブラックロック天然資源株ファンド国際株式45.170070007/12/21
11三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)国際株式44.72700007/8/24
12DIAMアセットDIAM資産形成ファンド(隔月決算型)(スマナビ)バランス64.2752507/9/27
13野村アセット野村世界好分散投信バランス64.008/2/27
14SGアセットSG ラグジュアリー世界株式マザーファンド(シャンゼリゼ)国際株式43.90007/8/31

3ヶ月リターンが最も高いファンドは、「HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)」です。

 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

順位では、6ヶ月リターンに比べ、上位には国内株式型が多くなっています。

本年2月の国内株式相場に比べ、5月の相場がよくなっている影響だと思います。
 ・参考:TOPIX(一部総合)の推移 2/29~5/31

・JPMジャパン・バリュー
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

表にしていませんが、3ヶ月リターンが最も低いファンドは、コモディティ・セレクション(食糧)であり、3ヶ月リターンは-17.1です。次に、「PCAインド株式ファンド(3ヵ月決算型)」であり、3ヶ月リターンは-16.2です。

3ヶ月リターンが低いファンドの特徴をみると、下位の6本中5本は新興国投資のファンドです(インド系国際株式型が2本。アジア系3本:アジア系のうち2本はREITを含むバランス型)。

3.1ヶ月リターン

※上位15本まで記載
順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:1ヶ月年間分配金最新月分配金設定日
1大和投資信託ダイワ・ブラジル株式ファンド国際株式416.008/3/28
2BNPパリバBNPパリバ・ブラジル・ファンド(バランス型)バランス412.01709507/11/16
3三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)国際株式49.22700007/8/24
4HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式48.980007/9/14
5三菱UFJ投信地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)国際株式48.380080008/3/12
6ブラックロックブラックロック天然資源株ファンド国際株式47.270070007/12/21
7損保ジャパンアセット損保ジャパン・エコ・オープン(配当利回り重視型)国内株式47.008/4/18
8JPモルガンアセットJPMジャパン・バリュー国内株式46.908/2/29
9ゴールドマンサックスBRICs株式インデックス・ファンド国際株式46.508/4/23
10農中全共連アセットNZAM 日本好配当株オープン(3ヵ月決算型)(四季の便り)国内株式45.508/3/3
11ゴールドマンサックスGS BRICs株式ファンド国際株式45.450050008/1/21
11クレディ・スイスクレディ・スイス・ブラジル債券ファンド(アマゾンの恵み) 国際債券45.420020007/12/14
12JPモルガンアセットJPM・BRICS5・ファンド(3ヶ月決算型)(ブリックスの果実) 国際株式45.208/3/31
13住信アセット住信 ニュー配当利回り株オープン(3カ月決算型)(配当物語3M)国内株式45.0603007/8/31
14新光投信地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力Ⅱ)国際株式44.80007/7/25

1ヶ月リターンが最も高いファンドは、「ダイワ・ブラジル株式ファンド」です。なお、6月に初回の決算があり、分配金は1000円でした。
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

上位は新興国投資(特にブラジル投資、BRICs諸国投資)、資源株投資(国際株式型)が多く、この次に、国内株式型が多いです。

表にしていませんが、1ヶ月リターンが最も低いファンドは、「PCAインド株式ファンド(3ヵ月決算型)」であり、1ヶ月リターンは-10.3です。次に、GSアジア不動産株&リート・ファンドであり、1ヶ月リターンは-4.3です。

1ヶ月リターンが低いファンドの特徴をみると、下位の6本中5本は新興国投資のファンドです(インド系国際株式型が2本。アジア系3本:アジア系のうち2本はREITを含むバランス型)。


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  1. 2008/06/28(土) 07:00:00|
  2. 最近設定された分配型ファンド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

資源株・環境株・商品系投信のリターン比較(ランキング)08年6月版

年4回以上の分配を行う分配型投資信託での、資源株、環境株、商品のファンドについて、リターンを比較してみました。調査対象は10本で、決算期間は2007年5月末から2008年5月末までを対象にしました。

<調査結果の要約>

1)年間リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」。エネルギーの投資比率が高いことがリターンに寄与

2)半期(6ヶ月)リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」
ファンドの特徴では、上位は商品型が多い。次に資源株のファンドが上位

3)3ヶ月リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」
6ヶ月リターンよりも資源株系ファンドが上位に多い

4)1ヶ月リターンが最も高いファンドは、「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」
順位では資源株系ファンドの方が、商品系ファンドよりも上位に多い


1.年間リターン

1)年間リターンの状況

順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:年間年間分配金最新分配金
1野村アセットグローバル・コモディティ・オープン商品1241.2144020
2AIGインベストメンツAIGコモディティファンド(ネイチャーメイド)商品129.436030

年間リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」です。
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

今回対象にしたファンドは、過去1年以内に設定されたファンドが多いため、年間リターンが算出できるのは、商品ファンドの2本だけです。

ファンド間で年間リターンの差が大きいのは、投資対象のうち、原油を含むエネルギーの割合が大きく異なることが影響していると思います。

<エネルギーの割合>
・グローバル・コモディティ・オープン 78.2%(08年5月30日時点)
・AIGコモディティファンド 40.2%(08年6月9日時点)

2.6ヶ月リターン

順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:6ヶ月年間分配金最新分配金
1野村アセットグローバル・コモディティ・オープン商品1226.7144020
2AIGインベストメンツAIGコモディティファンド(ネイチャーメイド)商品1213.636030
3三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)国際株式49.527000
4HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式43.9800
5新光投信地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II)国際株式4-4.700
6大和投資信託地球環境株ファンド(環境くん)国際株式4-4.900
7ドイチェアセットDWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト)国際株式4-5.51000

6ヶ月リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」です。

ファンドの特徴をみると、上位は商品型が多いです。次に、資源株系ファンドが続いています。
資源株や環境株のファンドの最新決算の分配金は、世界的な株安の影響により、無配になっています。

3.3ヶ月リターン

順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:3ヶ月年間分配金最新分配金
1野村アセットグローバル・コモディティ・オープン商品1214.4144020
2HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式410.6800
3新光投信地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II)国際株式47.800
4ドイチェアセットDWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト)国際株式46.81000
5大和投資信託地球環境株ファンド(環境くん)国際株式46.500
6ブラックロックブラックロック天然資源株ファンド国際株式45.1700700
7三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)国際株式44.727000
8AIGインベストメンツAIGコモディティファンド(ネイチャーメイド)商品12-1.336030
9岡三アセットコモディティ・セレクション(食糧)商品4-17.13030

3ヶ月リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」です。

順位では、6ヶ月リターンに比べ、上位には資源株系ファンドが多くなっています。

環境株系ファンドは、6ヶ月リターンではマイナス(損失)でしたが、3ヶ月リターンではプラスに転じています。3ヶ月リターン(本年2月の基準価格)は、6ヶ月リターン(昨年11月の基準価格)に比べ、基準価格が下がっているためです。

・地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II)
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)


・地球環境株ファンド(環境くん)
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

4.1ヶ月リターン

順位運用会社投資信託名投信分類決算回数リターン:1ヶ月年間分配金最新分配金
1三菱UFJ投信三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)国際株式49.227000
2HSBC投信HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型)国際株式48.9800
3三菱UFJ投信地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)国際株式48.3800800
4野村アセットグローバル・コモディティ・オープン商品128.0144020
5ブラックロックブラックロック天然資源株ファンド国際株式47.2700700
6新光投信地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II)国際株式44.800
7ドイチェアセットDWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト)国際株式44.31000
7大和投資信託地球環境株ファンド(環境くん)国際株式44.300
8AIGインベストメンツAIGコモディティファンド(ネイチャーメイド)商品122.536030
9岡三アセットコモディティ・セレクション(食糧)商品4-3.23030

1ヶ月リターンが最も高いファンドは、「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」です。
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

順位では資源株系ファンドの方が、商品系ファンドよりも上位に多いです。ただし、グローバル・コモディティ・オープンとの差はあまりないです。


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  1. 2008/06/27(金) 06:50:00|
  2. 資源株・環境株系投信の状況
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  4. | コメント:0
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