毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、分配金、リターン、基準価格等の投資信託ランキング等を紹介


7月下旬分:分配型投資信託の分配金

今月(7月)下旬分(23日以降)の毎月分配型、年4回分配型、年6回:隔月分配型ファンドの分配金の結果をまとめました。
なお、分配金の増減があったファンド(ボーナス分配含む)や設定後初回の分配があったファンドを対象にしました。

<調査結果の要約>

1)毎月分配型ファンドの分配金で最も増加したファンドは「三菱UFJ グローバル・ボンド・ニューマーケット(星こよみ)」(65
円。前月より7円増加)
 年4回~年6回;隔月分配型で分配金が増加したファンドは、野村アセット「ハイ・イールド ボンド オープン Cコース(為替ヘッジあり)」(78円。前月より3円増加)

2)毎月分配型ファンドで分配金が最も減少したファンドは「全世界株式債券ファンド(日本・先進国・新興国)毎月分配型(ワールドクルーズ)」。
前期のボーナス分配から通常の分配金に戻ったため
 年4回~年6回:隔月分配型ファンドで分配金が最も減少したファンドは、みずほ投信「MHAM日本好配当株オープン (配当生活)」(0円:無配。前期より85円減少)

3)ボーナス分配を実施しなかったファンドは国際株式型2本(対象期間にボーナス分配を行うファンド2本中2本がボーナス分配なし)

4)初回分配のファンドは毎月分配型1本(バランス型:新興国投資)

1.分配金が前期より増加したファンド

※増額の単位は円
※増額が多い順に列挙
※分配金での「無」は、設定日の関係で分配を実施しなかったことを示す
※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)

<毎月分配型>
順位運用会社投資信託名投信分類7月増額6月5月4月昨年7月増配時期基準価格
1三菱UFJ投信三菱UFJ グローバル・ボンド・ニューマーケット(星こよみ)国際債券65758585859なし10423
2野村アセットコインの未来(毎月分配型) 国際債券605551052、5、8、11月11120


<年4回、年6回:隔月分配型>
順位運用会社投資信託名決算回数投信分類7月増額前期2期前3期前昨年7月基準価格
1野村アセットハイ・イールド ボンド オープン Cコース(為替ヘッジあり)6国際債券783757440239694


毎月分配型ファンドの分配金で、前期に比べ最も増加したファンドは、三菱UFJ投信「三菱UFJ グローバル・ボンド・ニューマーケット(星こよみ)」で、65円(7円増加)の分配金がでました。

増配したファンドの増配額は7円以下であり、微増程度です。
投信分類をみると、全て国際債券型です。
決算日の基準価格をみると、コインの未来(毎月分配型)は11000円を超えており、比較的運用が堅調であり、その結果、通常時の分配金を増配したようです。

2.分配金が前期より減少したファンド

※減額の単位は円
※減額が多い順に列挙
※分配金での「無」は、設定日の関係で分配を実施しなかったことを示す
※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)

<毎月分配型>
順位運用会社投資信託名投信分類7月減額6月5月4月昨年7月増配時期基準価格
1日興アセット全世界株式債券ファンド(日本・先進国・新興国)毎月分配型(ワールドクルーズ) バランス50-501003、6、9、12月10296
2三菱UFJ投信三菱UFJ バランスインカム・グローバルバランス23-831353130毎期変動8334
3ニッセイアセットニッセイ/パトナム・毎月分配インカムオープン国際債券34-236363440不定期7971


<年4回、年6回:隔月分配型>
順位運用会社投資信託名決算回数投信分類7月減額前期2期前3期前昨年7月基準価格
1みずほ投信MHAM日本好配当株オープン (配当生活)4国内株式0-85850702007523
2野村アセットハイ・イールド ボンド オープン Dコース(為替ヘッジなし)6国際債券96-101061061061018563

毎月分配型ファンドの分配金で、前期に比べ最も減少したファンドは、日興アセット「全世界株式債券ファンド(日本・先進国・新興国)毎月分配型(ワールドクルーズ)」で50円(50円減少)の分配金となりました。前期はボーナス分配を行い、今期は通常時の分配金に戻ったことによる減額です。

三菱UFJ バランスインカム・グローバルは、2期連続で減配になりました。

年4回分配型ファンドの分配金で、前期に比べ最も減少したファンドは、国内株式型のみずほ投信「MHAM日本好配当株オープン (配当生活)」で、0円:無配(85円減少)となりました。最近は、1期おきに無配になっています。

3.ボーナス分配を実施しなかったファンド

ボーナス分配対象のファンドは毎月分配型の国際株式型2本ですが、2本ともボーナス分配が実施されませんでした。決算日の基準価格をみると、8000円台後半になっており、運用が低迷しています。

※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)
運用会社投資信託名投信分類7月昨年7月金額差基準価格ボーナス分配
SGアセットたんぎん世界好配当株式ファンド(ワールド・ドリーム)国際株式30750-72087071月、7月
SGアセットSG 世界好配当株式ファンド(グローバル・ドリーム)国際株式30750-72086951月、7月

<追記>
・シュローダーBRICs株式ファンドの分配金(100円) 前期と同額
 決算日(30日)の基準価格 9115円(前日に対し66円減)
 参考:運用会社の告知

4.設定後初回分配があったファンド

調査対象期間に、初回分配があったファンドは以下のファンドです。
運用会社投資信託名投信分類分配金基準価格ボーナス分配
レッグメイソンLM・エマージング・プラス(毎月分配型) バランス4010418なし

「LM・エマージング・プラス(毎月分配型)」の投資対象は、新興国の現地通貨建て債券70%、新興国株式30%です。

このファンドの基準価格をみると、本年3月27日に設定以降10000円を超えています(比較的健闘している方だと思います)。推移としては横ばいでしたが、7月になってからは結構下がったものの、最近になって持ち直しているようです。
基準価格の推移(QUICK)
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  1. 2008/07/31(木) 06:56:00|
  2. 分配金速報(月中分)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

来月(08年8月)に新規設定される分配型ファンド

来月(8月)に新規に設定される分配型ファンド(毎月分配型、年6回:隔月分配型、年4回分配型)を調べました。

<調査結果の要約>
1)計7本が設定(毎月分配2本、年4回5本)
 毎月分配:国際債券型2本
 年4回分配:国際株式型2本
         国内株式型・国際債券型・バランス型 各1本

2)ファンドとしての特徴

 ・国際債券型
 世界各国の高金利通貨建て債券に分散投資
 新興国投資(特にBRICs及びVISTA各国に投資)

 ・国際株式型
  競争力のあるグローバル・リーダー企業に投資
  新興国投資(アジアの成長国の企業に投資)

 ・国内株式型
  国内での競争力もあり、かつ世界へ事業展開する日本を代表する企業に投資

 ・バランス型
 国内株式(環境ビジネスを展開している企業)と国際債券(高金利通貨建て債券)に投資

 ※販売手数料、信託報酬、信託留保額の単位は%
 ※販売手数料、信託報酬は上限値
 ※販売手数料は税込み
 
投信名ノムラ・グローバル・リーダーズ(年4回分配型)安田高金利外債ファンド(12の果実)環境未来バランス・オープン(環境宣言)モルガン・スタンレー 世界高金利通貨投信(毎月分配型)
運用会社野村アセット安田投信岡三アセットモルガン・スタンレー
投信分類国際株式国際債券バランス国際債券
商品特徴技術力、ブランド力、コスト競争力に強みを持つグローバル・リーダー企業の株式(日本を除く世界各国)に投資相対的に高金利の通貨を選定し、当該通貨建ての信用力の高い世界各国の債券に投資環境問題に対応する製品・ サービス等を提供する国内企業の株式、高金利の通貨建て(8通貨)の短期債券等に分散投資先進国および新興国の高金利通貨建て債券等に投資
設定日8/18/78/278/28
決算日年4回(2、5、8、11月の26日)毎月6日年4回(3、6、9、12月の20日)毎月15日
信託期限無期限無期限無期限2018/8/15
販売手数料3.153.153.153.15
信託報酬1.5751.051.3650.9975
信託留保額000.10.15
販売先SBI証券、京都銀行、他2社極東証券、荘内銀行、他2社丸福証券、びわこ銀行野村證券

投信名日本リーダー企業株ファンド(年4回決算型) BRICsプラスVISTA短期債券ファンド(ブリックスビスタ)野村アジア成長国株ファンド(ネオアジア)
運用会社みずほ投信ユナイテッド投信野村アセット
投信分類国内株式国際債券国際株式
商品特徴国内の競争に勝ち抜き、世界へ事業展開する日本を代表する企業の株式30~50銘柄に投資BRICs及びVISTA各国の現地通貨建ての短期ソブリン債券等に投資。四半期毎に投資配分比率が等分になるように調整日本を除くアジアの成長国の企業の株式に投資。委託会社(アジア拠点)の運用・調査体制を活用
設定日8/298/298/29
決算日年4回(3、6、9、12月の8日)年4回(3、6、9、12月の15日)年4回(3、6、9、12月の13日)
信託期限無期限無期限2018/9/13
販売手数料3.153.153.15
信託報酬1.1551.75351.68
信託留保額00.30.3
販売先京都銀行、金山証券、他2社日本アジア証券、おきなわ証券中央三井信託銀行、野村信託銀行

1.ファンドの特徴

1)投資地域

投資地域は、地域を分散するタイプが6本と大半を占めています(非該当は国内株式型の1本)。
新興国対象のファンドでは、対象地域(国)がある程度限定しています(アジア、BRICs及びVISTA各国)

2)投資対象

国際債券型では、最近設定される国際債券型ファンドに多いタイプで、世界各国の高金利通貨建ての債券に分散投資するタイプです。

国際株式型では、グローバル・リーダー企業(いわゆる勝ち組の会社)、新興国(アジア)の企業に投資するファンドです。新興国のファンドの方は、現地の拠点をベースに、銘柄選定の調査等に強みがあることを特徴にしています。

国内株式型では、国内市場・海外市場ともに競争力のある著名企業(いわゆる勝ち組の会社)に投資するタイプになっています。

バランス型では、将来性のある環境ビジネスを行う国内企業、世界各国の高金利通貨建て債券に分散投資するタイプです。世界各国の高金利通貨建て債券で手堅く運用益を確保しつつ、将来的に儲かりそうな環境ビジネスで中長期的に運用益を確保するような仕様になっているようです。

3)販売先

7本中4本のファンドで、販売先は2社以下になっており、販売先が比較的限られるファンドになっています。特に、モルガン・スタンレー 世界高金利通貨投信(毎月分配型)は、野村證券1社のみで、いわば野村證券専用ファンドになっているようです。
大半は店舗で購入するファンドになっており、インターネットでも購入できるファンドは1本(ノムラ・グローバル・リーダーズ(年4回分配型)。販売先:SBI証券)程度のようです。

■今回対象としたファンドの各運用会社からの情報(一部のみ)

1)ノムラ・グローバル・リーダーズ(年4回分配型)

2)安田高金利外債ファンド(12の果実)

3)環境未来バランス・オープン(環境宣言)

4)モルガン・スタンレー 世界高金利通貨投信(毎月分配型)

5)野村アジア成長国株ファンド(ネオアジア)


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  1. 2008/07/30(水) 06:30:00|
  2. 新規設定した分配型ファンド
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