毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、分配金、リターン、基準価格等の投資信託ランキング等を紹介


12月下旬分:分配型ファンドの分配金

今回は、今月(12月)下旬分(22日以降)の毎月分配型、年4回分配型、年6回:隔月分配型ファンドの分配金の結果をまとめました。
なお、分配金の増減があったファンド(ボーナス分配含む)や設定後初回の分配があったファンドを対象にしました。

<調査結果の要約>

1)毎月分配型ファンドの分配金で最も増加したのは、新生インベストメント「エマージング・カレンシー・債券ファンド」(240円。前月より180円増加)

2)毎月分配型ファンドの分配金が最も減少したのは、「UBSニュー・メジャー・バランス・ファンド」(30円。前月より620円減少)。ボーナス分配から通常の分配に戻ったため。
 年4回~年6回:隔月分配型ファンドの分配金では、ユナイテッド「おきなわ かりゆしファンド」(20円。前期より70円減少)

3)初回分配は該当なし

1.分配金が前月(前期)より増加したファンド

 ※増減の単位は円
 ※増減額が多い順に列挙
 ※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)

<毎月分配型>
順位運用会社投資信託名投信分類12月増減11月10月9月昨年12月増配等基準価格
1新生インベストメントエマージング・カレンシー・債券ファンド国際債券2401806060604806月、12月10190
2興銀第一ライフDIAM世界好配当株オープン(世界配当倶楽部)国際株式9050404019020403、6、9、12月10046
3損保ジャパンアセット損保ジャパン高金利外国債券オープン国際債券4040000なし9788
4フィデリティ投信フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン ポートフォリオB(為替ヘッジあり)国際債券50545151515なし9206


<年4回、年6回:隔月分配型>
 該当なし

毎月分配型ファンドの分配金で、前月に比べ最も増加したファンドは、新生インベストメント「エマージング・カレンシー・債券ファンド」で、240円(180円増加)の分配金がでました。

次に分配金が増加したのは、興銀第一ライフ「DIAM世界好配当株オープン(世界配当倶楽部)」です。
これら2本のファンドはボーナス分配でしたが、11月の調整の影響により、昨年同月のボーナス分配よりも大幅に減少しました。

2.分配金が前月(前期)より減少したファンド

 ※増減の単位は円
 ※増減額が多い順に列挙
 ※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)
 ※増配等で()は、目論見書等に記載されていないが定期的に増配(ボーナス分配)をしていることを示す

<毎月分配型>
順位運用会社投資信託名投信分類12月増減11月10月9月増配等基準価格
1UBSUBSニュー・メジャー・バランス・ファンドバランス30-62065030302、5、8、11月10991
2ゴールドマンサックスゴールドマン・サックス 米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし)国際REIT80-1001808080(2、5、8、11月)10658
3三菱UFJ投信三菱UFJ バランスインカム・グローバルバランス29-3322932毎期変動9204


<年4回、年6回:隔月分配型>
順位運用会社投資信託名決算回数投信分類12月増減前期2期前3期前昨年12月基準価格
1ユナイテッドおきなわ かりゆしファンド4バランス20-70902706019010009


毎月分配型ファンドの分配金で前月に比べ減少したファンドは、「UBSニュー・メジャー・バランス・ファンド」です。前期はボーナス分配(年4回)を実施したので、今期はボーナス分配ではない分配金レベルに戻ったといえます。
ゴールドマン・サックス 米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし)も、前期のボーナス分配から通常の分配に戻ったためです。

三菱UFJ バランスインカム・グローバルは本年7月24日以降、基準価格が10000円以下になっており、運用が低迷しています。
投資対象は、国際債券(高金利短期債券)70%、国際株式30%です。
 基準価格の推移

年4回、年6回:隔月分配型ファンドの分配金で、前期に比べ減少したファンドは、ユナイテッド「おきなわ かりゆしファンド」で20円(70円減少)の分配金となりました。2期連続で分配金が減少しました。
投資対象は、国際債券50%、国内株式50%(うち沖縄関連株式10%)です。

■ボーナス分配を実施しなかったファンド
以下の2本のファンドでボーナス分配が実施されませんでした。両ファンドとも基準価格が10000円を下回っており、運用が低迷しています。
運用会社投資信託名投信分類12月昨年差昨年12月基準価格ボーナス分配
興銀第一ライフDIAM世界インカム・オープン(世界三重奏)バランス40-1300134098466月、12月
野村アセットグローバルREITオープン国際REIT50-6006509260(3、6、9、12月)


DIAM世界インカム・オープン(世界三重奏)は、昨年12月の分配金に比べ、1300円減と大幅に減少しました。
投資対象は、国際債券50%、国際株式25%、国際REIT25%です。11月の調整で10000円を下回ってから、中々調整前の価格(10500円位)に戻れない状態が続いています。11月の調整では、高値(11月1日)10718円に対し、安値(11月27日)9290円で、13.3%減(1428円減)となりました。
 基準価格の推移

グローバルREITオープンは、11月の調整の原因となった「サブプライムローン問題の再燃による信用収縮」で最も影響を受ける国際REIT型のファンドです。11月の調整で10000円を下回ってから、中々調整前の価格(10500円位)に戻れない状態が続いています。11月の調整では、高値(11月1日)10808円に対し、安値(11月27日)8840円で、19.2%減(1968円減)となりました。
 基準価格の推移

3.設定後初回分配があったファンド

調査対象期間に、初回分配があったファンドはありません。


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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2007/12/31(月) 06:59:00|
  2. 分配金速報(月中分)
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