毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、不動産投資信託(REIT:リート)を含む分配金や基準価格等の投資信託ランキングなどを紹介します。


基準価格比較による分配金の多いファンドの状況 08年5月版

毎月分配型投資信託の年間分配金ランキングベスト30での「基準価格」の騰落率を調べました。
基準価格の比較対象は、最新の年間分配金ランキングの調査期間(2007年5月から2008年4月)に合わせ、2007年4月27日(4月の最終営業日)と2008年4月30日の基準価格を対象にしました。

<調査結果の要約>

■年間分配金ランキングにあるファンドで、基準価格が昨年以上になったのは、グローバル・コモディティ・オープンのみ

■基準価格の減少率が低いファンドのタイプは、国際債券型(特に先進国対象が上位)、公共株投資の国際株式型

■下位(26位以下)は全てREIT型(特に国内REIT型の方が下位)

※以下の表は、基準価格の前年比の多い順
※順/分は、年間分配金ランキングでの順位
※順/前は、前回調査結果での順位。「外」は前回ランキング外を示す
※前回差は、今回調査結果の前年比と、前回調査結果の前年比の差

順位順/分順/前運用会社投資信託名投信分類分配金前年比前回差基準価格:今年基準価格:昨年
120野村アセットグローバル・コモディティ・オープン商品1440115.15.61173610200
2131UBSUBSニュー・メジャー・バランス・ファンドバランス165089.81.2951110591
3182みずほ投信みずほ豪ドル債券ファンド (コアラの森) 国際債券150086.41.2980211351
4182みずほ投信MHAM豪ドル債券ファンド国際債券150086.31.1977711325
5143安田投信通貨分散ボンドオープン(いろどり)国際債券160784.2-0.2931611070
6234新生インベストメントエマージング・カレンシー・債券ファンド国際債券134081.7-2.3929011369
7155JPモルガンアセットJPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド国際債券157081.6-0.8871110673
8217ピクテ投信ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド国際株式142081.41.81038512756
9226PCAアセットPCAアジア・オセアニア好配当株式オープン国際株式138581.00.8903211153
10109新光投信新光ピクテ世界インカム株式ファンド国際株式172079.51.71034413012
11278DIAMアセットDIAM世界インカム・オープン(世界三重奏)バランス128079.20.6885111171
121710T&Dアセット世界優良株ファンド(プライムコレクション)国際株式153077.52.11002912942
13912大和住銀投信グローバル好配当株オープン国際株式177076.42.4979212814
14312三井住友アセット三井住友・アジア・オセアニア好配当株式オープン(椰子の実)国際株式244075.41.4955612682
151212大和投資信託ダイワ・グローバル好配当株ファンド国際株式166075.01.0909612120
162514大和投資信託世界6資産均等分散ファンド(ベストシックス)バランス130074.91.6889711881
172611日興アセット日興・CS世界高配当株式ファンド A(ヘッジなし)国際株式129074.60.11018213646
182419みずほ投信ルーミス米国ハイイールドファンド国際債券132074.13.8801110818
191613日興アセットグローバル高配当株式ファンド(軍配)国際株式156074.00.2863811678
20815DIAMアセットDIAM世界好配当株オープン(世界配当倶楽部)国際株式183073.20853111653
21617三井住友アセット三井住友・グローバル好配当株式オープン(世界の豆の木)国際株式193071.0-1.6880712398
22718みずほ投信みずほ好配当世界株オープン国際株式186070.0-0.4868412408
2328ニッセイアセットニッセイ/パトナム・グローバル好配当株式オープン(12のどんぐり)国際株式124068.80.7739110746
241921国際投信グローバル株式インカム国際株式147067.83.9786711602
25520国際投信グローバル財産3分法ファンドバランス203067.31.5849812625
261122日興アセット日興・AMPグローバルREITファンドA(ヘッジなし)国際REIT171066.63.21178917709
271223ゴールドマンサックスゴールドマンサックス 米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし)国際REIT166065.64.4994515166
28425みずほ投信みずほJ-REITファンド国内REIT205055.70.71120020094
29227岡三アセット日本Jリートオープン国内REIT313048.80.7674013799
30128みずほ投信MHAM J-REITアクティブオープン(物件満彩)国内REIT555045.30.9938020723

基準価格が昨年以上になったファンドは、グローバル・コモディティ・オープンのみで、これ以外は全て昨年以下の基準価格になりました。

基準価格の減少率が低いファンドを投信分類でみると、先進国を投資対象にした国際債券型(3位、4位、5位)、新興国を対象にした国際債券型(6位、7位)、公共株投資の国際株式型(8位、10位)となります。国際債券型ファンドの手堅さが示された結果になりました(前回調査結果と同じ傾向)。

下位の方(前年より基準価格が大幅に低下したファンド)は、前回調査結果と同様に、サブプライムローン問題で最も悪影響を受けやすいREIT型のファンドが多く、26位以下は全てREIT型で、特に、国内REIT型ファンドの方が下位にあります(前回調査結果と同じ傾向)。

<前回調査結果との比較>

表に掲載されている前回差をもとに、前回調査結果よりも前年比がよくなった(価格差が縮まった)ファンドのうち上位5つをあげると、国際REIT型が最も多いです。今の所、底値に近い状態になっているようです。

・グローバル・コモディティ・オープン
 前回差 5.6
・ゴールドマン・サックス 米国REITファンド Bコース(為替ヘッジなし)
 (国際REIT型)
 前回差 4.4
・グローバル株式インカム
 前回差 3.9
・ルーミス米国ハイイールドファンド
 前回差 3.8
・日興・AMPグローバルREITファンド  A(ヘッジなし)(国際REIT型)
 前回差 3.2

前回差が大きいファンドのうち最も差が大きいファンド(昨年との価格差が開いているファンド)3つは以下のファンドです。3本のうち2本は新興国投資のファンドです。収益性(成長性)を期待されている新興国投資のファンドですが、世界的な軟調の影響から脱して切れていないようです。

・エマージング・カレンシー・債券ファンド
 前回差 -2.3
・三井住友・グローバル好配当株式オープン(世界の豆の木)
 前回差 -1.6
・JPM新興国現地通貨ソブリン・ファンド
 前回差 -0.8


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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2008/05/06(火) 07:00:00|
  2. 基準価格で比較した場合
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