毎月分配型 投資信託情報

毎月分配型の投資信託(投信)の情報として、不動産投資信託(REIT:リート)を含む分配金や基準価格等の投資信託ランキングなどを紹介します。


5月上旬分:年4回・年6回分配型投信の分配金

今回は、年4回、年6回(隔月)分配型ファンドの分配金について、5月上旬分(1日〜12日まで)の分配金の結果をまとめました。
なお、分配金の増減があったファンド(ボーナス分配含む)や設定後初回の分配があったファンドを対象にしました。

<調査結果の要約>

1)分配金が前期に比べ最も増加したファンドは、「HSBC アジア・プラス(3ヵ月決算型)」(50円。前期より50円増加:前期無配)

2)分配金が前期に比べ最も減少したファンドは、「三菱UFJ 6資産バランスファンド」(40円。前期より20円減少)

5月上旬にボーナス分配を予定していたファンド7本全てで、ボーナス分配なし。
「MHAM6資産バランスファンド(六花選)」が昨年5月に比べ最も分配金が減少(1160円減)

3)初回分配のファンドは2本
三菱UFJ投信「地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)」が比較的多額の分配を実施(800円)

1.分配金が前期より増加したファンド

 ※増額が多い順に列挙。増額の単位は円
 ※分配金の「無」は、設定日の関係で分配を実施しなかったことを示す
 ※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)

順位運用会社投資信託名決算回数投信分類5月増額前期2期前3期前昨年5月基準価格
1HSBC投信HSBC アジア・プラス(3ヵ月決算型)4国際株式505003001008480
2BNPパリバBNPパリバ・ブラジル・ファンド(バランス型)4バランス9520759898

分配金が前期に比べ最も増加したファンドは、「HSBC アジア・プラス(3ヵ月決算型)」です。前期は無配でしたが、今期は50円の分配金がでました。
分配金が増加した2本は、いずれも新興国投資のファンドです。

2.分配金が前期より減少したファンド

 ※減額が多い順に列挙。減額の単位は円
 ※基準価格は、決算日の基準価格(分配落ち)

順位運用会社投資信託名決算回数投信分類5月減額前期2期前3期前昨年5月基準価格
1三菱UFJ投信三菱UFJ 6資産バランスファンド6バランス40-2060801001009677
2三菱UFJ投信三菱UFJ 米国債券インカム オープン(夢咲月)6国際債券65-5707580757564

分配金が前期に比べ最も減少したファンドは、「三菱UFJ 6資産バランスファンド」です。減額が最も多いといっても20円であり、そんなに多くはないです。
基準価格が8000円台になっているバランス型ファンドが結構多い中、このファンドの決算日の基準価格(分配落ち)は9000円台後半なので、比較的検討している方だと思います。このファンドの投資対象(割合)は、債券60%、株式20%、REIT20%となっています。

<ボーナス分配を実施しなかったファンド>
運用会社投資信託名投信分類決算回数5月昨年5月金額差基準価格ボーナス分配
みずほ投信MHAM6資産バランスファンド (六花選) バランス6401200-116083985月、11月
DIAMアセットDIAMパッシブ資産分散ファンド(三本の矢)バランス650750-70087285月、11月
DIAMアセット世界6資産アクティブ・バランス・ファンド(キュービック・バランス)バランス670720-65090105月、11月
DIAMアセットマネックス資産設計ファンド<隔月分配型>バランス625325-30084585月、11月
中央三井アセットモーニングスター グローバルバランスファンド(バイナリースター)バランス635315-28089565月、11月
三菱UFJ投信三菱UFJ 好配当日本株ファンド国内株式620300-28083775月、11月
大和投資信託ダイワ資産分散インカムオープン(奇数月決算型)(D51)バランス670-87485月、11月

ボーナス分配を実施しなかったファンドは7本で、5月上旬にボーナス分配を予定していた全てのファンドでボーナス分配はありませんでした。

昨年5月の分配金に比べ、最も分配金が減少したファンドは、「MHAM6資産バランスファンド(六花選)」で、1160円減の大幅減となりました。
1本を除く全てのファンドの基準価格は8000円台となっており、運用が低迷しています。

3.設定後初回分配があったファンド

調査対象期間に、初回分配があったファンドは以下のファンドです。
運用会社投資信託名投信分類決算回数分配金基準価格
三菱UFJ投信地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)国際株式480010157
住信アセットSBI資産設計オープン(分配型)(スゴ6) バランス6339621

将来性のある分野である環境株に投資する「地球温暖化対策株式ファンド(青い地球)」で、比較的多額の分配がでました。
このファンドの基準価格の推移をみると、本年3月後半の相場急落時は10000円を下回りましたが、その後10000円を超える形で推移しています(国際株式型ファンドでは運用が好調な方だと思います)。
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)

SBI資産設計オープン(分配型)(スゴ6)の投資対象は、債券40%、株式40%、REIT20%であり、リスク資産(株式、REIT)への運用が多い仕様になっています。
設定以降、10000円を下回っており運用状態はよいといえませんが、リスク資産への投資が多い割に、基準価格は9000円台後半となっていますので、健闘している方だと思います。
 ・参考:基準価格の推移(QUICK)


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  1. 2008/05/14(水) 06:59:00|
  2. 分配金速報(月中分)
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