<調査結果の要約>
1)年間リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」。エネルギーの投資比率が高いことがリターンに寄与
2)半期(6ヶ月)リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」
ファンドの特徴では、上位は商品型が多い。次に資源株のファンドが上位
3)3ヶ月リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」
6ヶ月リターンよりも資源株系ファンドが上位に多い
4)1ヶ月リターンが最も高いファンドは、「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」
順位では資源株系ファンドの方が、商品系ファンドよりも上位に多い
1.年間リターン
1)年間リターンの状況
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 投信分類 | 決算回数 | リターン:年間 | 年間分配金 | 最新分配金 |
| 1 | 野村アセット | グローバル・コモディティ・オープン | 商品 | 12 | 41.2 | 1440 | 20 |
| 2 | AIGインベストメンツ | AIGコモディティファンド(ネイチャーメイド) | 商品 | 12 | 9.4 | 360 | 30 |
年間リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」です。
・参考:基準価格の推移(QUICK)
今回対象にしたファンドは、過去1年以内に設定されたファンドが多いため、年間リターンが算出できるのは、商品ファンドの2本だけです。
ファンド間で年間リターンの差が大きいのは、投資対象のうち、原油を含むエネルギーの割合が大きく異なることが影響していると思います。
<エネルギーの割合>
・グローバル・コモディティ・オープン 78.2%(08年5月30日時点)
・AIGコモディティファンド 40.2%(08年6月9日時点)
2.6ヶ月リターン
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 投信分類 | 決算回数 | リターン:6ヶ月 | 年間分配金 | 最新分配金 |
| 1 | 野村アセット | グローバル・コモディティ・オープン | 商品 | 12 | 26.7 | 1440 | 20 |
| 2 | AIGインベストメンツ | AIGコモディティファンド(ネイチャーメイド) | 商品 | 12 | 13.6 | 360 | 30 |
| 3 | 三菱UFJ投信 | 三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型) | 国際株式 | 4 | 9.5 | 2700 | 0 |
| 4 | HSBC投信 | HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型) | 国際株式 | 4 | 3.9 | 80 | 0 |
| 5 | 新光投信 | 地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II) | 国際株式 | 4 | -4.7 | 0 | 0 |
| 6 | 大和投資信託 | 地球環境株ファンド(環境くん) | 国際株式 | 4 | -4.9 | 0 | 0 |
| 7 | ドイチェアセット | DWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト) | 国際株式 | 4 | -5.5 | 100 | 0 |
6ヶ月リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」です。
ファンドの特徴をみると、上位は商品型が多いです。次に、資源株系ファンドが続いています。
資源株や環境株のファンドの最新決算の分配金は、世界的な株安の影響により、無配になっています。
3.3ヶ月リターン
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 投信分類 | 決算回数 | リターン:3ヶ月 | 年間分配金 | 最新分配金 |
| 1 | 野村アセット | グローバル・コモディティ・オープン | 商品 | 12 | 14.4 | 1440 | 20 |
| 2 | HSBC投信 | HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型) | 国際株式 | 4 | 10.6 | 80 | 0 |
| 3 | 新光投信 | 地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II) | 国際株式 | 4 | 7.8 | 0 | 0 |
| 4 | ドイチェアセット | DWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト) | 国際株式 | 4 | 6.8 | 100 | 0 |
| 5 | 大和投資信託 | 地球環境株ファンド(環境くん) | 国際株式 | 4 | 6.5 | 0 | 0 |
| 6 | ブラックロック | ブラックロック天然資源株ファンド | 国際株式 | 4 | 5.1 | 700 | 700 |
| 7 | 三菱UFJ投信 | 三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型) | 国際株式 | 4 | 4.7 | 2700 | 0 |
| 8 | AIGインベストメンツ | AIGコモディティファンド(ネイチャーメイド) | 商品 | 12 | -1.3 | 360 | 30 |
| 9 | 岡三アセット | コモディティ・セレクション(食糧) | 商品 | 4 | -17.1 | 30 | 30 |
3ヶ月リターンが最も高いファンドは、「グローバル・コモディティ・オープン」です。
順位では、6ヶ月リターンに比べ、上位には資源株系ファンドが多くなっています。
環境株系ファンドは、6ヶ月リターンではマイナス(損失)でしたが、3ヶ月リターンではプラスに転じています。3ヶ月リターン(本年2月の基準価格)は、6ヶ月リターン(昨年11月の基準価格)に比べ、基準価格が下がっているためです。
・地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II)
・参考:基準価格の推移(QUICK)
・地球環境株ファンド(環境くん)
・参考:基準価格の推移(QUICK)
4.1ヶ月リターン
| 順位 | 運用会社 | 投資信託名 | 投信分類 | 決算回数 | リターン:1ヶ月 | 年間分配金 | 最新分配金 |
| 1 | 三菱UFJ投信 | 三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型) | 国際株式 | 4 | 9.2 | 2700 | 0 |
| 2 | HSBC投信 | HSBC世界資源エネルギー株式ファンド(3カ月決算型) | 国際株式 | 4 | 8.9 | 80 | 0 |
| 3 | 三菱UFJ投信 | 地球温暖化対策株式ファンド(青い地球) | 国際株式 | 4 | 8.3 | 800 | 800 |
| 4 | 野村アセット | グローバル・コモディティ・オープン | 商品 | 12 | 8.0 | 1440 | 20 |
| 5 | ブラックロック | ブラックロック天然資源株ファンド | 国際株式 | 4 | 7.2 | 700 | 700 |
| 6 | 新光投信 | 地球温暖化防止関連株ファンド(3ヵ月決算型)(地球力II) | 国際株式 | 4 | 4.8 | 0 | 0 |
| 7 | ドイチェアセット | DWS新資源テクノロジー・ファンド(グローバル・シフト) | 国際株式 | 4 | 4.3 | 100 | 0 |
| 7 | 大和投資信託 | 地球環境株ファンド(環境くん) | 国際株式 | 4 | 4.3 | 0 | 0 |
| 8 | AIGインベストメンツ | AIGコモディティファンド(ネイチャーメイド) | 商品 | 12 | 2.5 | 360 | 30 |
| 9 | 岡三アセット | コモディティ・セレクション(食糧) | 商品 | 4 | -3.2 | 30 | 30 |
1ヶ月リターンが最も高いファンドは、「三菱UFJ ワールド資源株オープン(3カ月決算型)」です。
・参考:基準価格の推移(QUICK)
順位では資源株系ファンドの方が、商品系ファンドよりも上位に多いです。ただし、グローバル・コモディティ・オープンとの差はあまりないです。
投資信託なら、フィデリティ・ダイレクト
フィデリティ証券では、手数料無料(ノーロード)のファンド75本を販売
SBI証券の投資信託
SBI証券は、手数料無料(ノーロード)のファンド110本を販売
投資関連ブログランキング参加中です。他にも投資に役立つ情報 多数掲載あり





